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March 01, 2004

殺処分されるということ

今、「こいぬのココロ」というTV番組を見ているのですが、、、


最近、前にも増してペットブームが加熱しているように見受けられます。
その中で、飼い主から犬が捨てられることが非常に大きな問題になっています。
保健所に引き取られた犬の行く末は「殺処分」
   、、、行政は安楽死というようですが、多くが炭酸ガスによる窒息死だそうです。

殺処分、ひどい言葉です。
殺処分をする人が悪いわけではありません、
保健所に引き取られる犬たちのうち、飼い主が持ち込む割合が一番多いことからもわかるように、
命を預かる責任を軽く考えている飼い主が悪いのです。
なぜ、自らの意思で共に暮らし始めた家族を捨てることが出来るのでしょう、、、


さらに悲しむべきは、殺処分される犬の数で福岡県が国内1,2にあがること。


犬を飼うのに免許制に出来ないものかな、しっかりと教育をうけていればこんな悲しいことも減るだろうに、、、

投稿者 natoo : March 1, 2004 01:44 AM

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コメント

生きている動物たちを「処分」する・・・残酷で悲しいこと。
言葉を話したりは確かにできないけれど、彼らには彼らの生があって、ホントはそれは人間の勝手なエゴで消したりできないもののハズ。
ペットって、「愛玩するモノ」でもないしもちろん「ファッション」でもない。
「共に生きる」って考えなら、無責任なことってできないはずなのにね。

投稿者 kana : March 5, 2004 05:40 PM

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