April 22, 2004
地雷を踏んだらサヨウナラ
<DATA>
[プロデュ-サ-]奥山和由
[監督]五十嵐 匠
[原作]一ノ瀬泰造
[脚本]丸内敏治 五十嵐匠
[編集]川島章正
[出演]浅野忠信 ソン・ダラカチャン ロバート・スレイター ペン・ファン 川津祐介
[サイト]http://www.to-films.co.jp/index01.html
実在の日本人フォト・ジャーナリスト、一ノ瀬泰造の生き様を描いた作品です。
すでに見たことがある方も多いのではないでしょうか、、、
気になっていた作品でしたが、ようやく見ることが出来ました。
客観的に観るならば、ものたりない部分もいろいろあるのかもしれません、
っと、ネタばれになるので、、、、続きは、、、
実際の感想をいえるほどの予備知識が私には足りませんでした。
なぜ、あのときカンボジアが戦場だったのかも正確には知りません、
生き方に共感は覚えられないとは思うけど、一ノ瀬泰造という人物にはとても惹かれるものを感じました。
彼の自筆の日記、彼の撮った写真、これから出来る限り見ていきたいと思います。
ちなみに、彼の30周忌により公開されたドキュメンタリー映画「TAIZO」の特別ロードショーが
2004年4月24日(土)~5月10日(月)の17日間、イムズ8FのGAYAにて開催されます。
詳細はこちらで確認できます。
実際に監督がいらっしゃってのトークイベントもあるようなので
興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょう、、、
、、、あ、明日前売り券買いに行こう(^_^;A
投稿者 natoo : April 22, 2004 10:44 PM
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