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August 22, 2004
『 想いが言葉に変わるとき 』
想いが言葉に変わるまで
その胸でしっかり抱いてやればいい
さなぎが蝶々に変わるまで
静かに見守ってあげればいい
言葉にならない
それは多分
本当のことを言おうとしてるせい
言葉にならない
それは多分
本当のことに近付いてるせいだよ
溜息が歌に変わるまで
孤独を突き詰めてやればいい
呪いが祈りに変わるまで
悲しみに抱かれて眠ればいい
喋りすぎたよ
それは多分
本当のことから遠ざかってるから
言葉にならないよ
それは多分
本当のことに近付いてるから
想いが言葉に変わるときには
きっと君に会いに行けるよ
想いが言葉に変わるときには
やっと君に会いに行けるよ
古明地洋哉 『 想いが言葉に変わるとき 』
今日は、想いを言葉に出来ませんでした。
自らが望んで選ぶ選択は、とても常識ではありえないものであったり。
人に認められるわけのないものであったり。
ただ、その選択に違和感を感じていない自分を、理解するためにどうすればいいのか。
投稿者 natoo : August 22, 2004 11:46 PM
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コメント
常識ってなんだろう?人に認められるってなんだろう?
ホントの事は、いつもちゃんとここにある。
手が届きそうで届かないキミに、この想いは伝わっているのかな?
そんな事を考えてみたり。なんかまとまりのないコメントですいません。
投稿者 ste : August 23, 2004 04:45 AM