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February 12, 2005
いま,会いにゆきます
<DATA> [監督]土井裕泰 [製作総指揮]島谷能成 、斎藤薫 、安永義郎 、亀井修 、細野義朗 、伊東雄三 [原作]市川拓司 [脚本]岡田惠和 [出演]竹内結子 、中村獅童 、武井証 、美山加恋 、浅利陽介 [製作国・地域]日本 [上映時間]119分 [サイト]http://www.ima-ai.com/index.html |
雨の季節に訪れた,6週間のせつない奇蹟。
その愛は優しい雨のように心に降ってくる。
やっと,ぎりぎり公開終了前に観てきました。
あ,ネタバレなので,続きは気をつけて。
気になっていたけど,なかなか観に行けなくて。
この日も,最終日で,でも本当はターミナルを観にいったのでした。
ちょっとの遅れで,ターミナルに間に合わず,ちょっとだけ予定外。
居なくなった人に逢えるとしたら?
あぁ,「黄泉がえり」の時もこんなこと想ったな。
「天国の本屋」といい,いつもいつもこの人は,,,生きてるのは「星に願いを」だけじゃん。
そうだなぁ,,,
佑司の「僕のために死んじゃったんでしょ?」
巧の「幸せにしてあげられなくてごめん」という言葉,
でも,澪自身はすべてそうなることを知っていて,それを選んだのであって,
心残りはあれど,幸せだったのだろう。
自分で選ぶときもそう選ぶかもしれない。
誰かと一緒に居ることを選ぶ,ってのはやっぱりそういうことだと思う。
原作を読んでいなくて,全く予備知識がなかったため,後半の展開はとても新鮮にみえました。
お互いの想いがわかり,全ての真実を知るとき。
自分の選んだ人が,世界で唯一無二の相手であることを想う。
どうですか?
あなたが選んでいるのは,唯一無二の人?
いつまででも一緒に居たいと想ってますか?
投稿者 natoo : February 12, 2005 01:54 AM
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